年長児クラス

2024年度
年長児クラス
CLASS

 

「行きたい小学校へ合格させることに真剣に向き合います」

完全個別を中心に対話形式で指導を行い、苦手を克服し、創造力と理解力を育成します。

ペーパー強化コース

(1回70分)

大島久幸監修のもと過去に出題された問題の分析に基づいた質の高い内容が特徴です。完全個別クラスでは、現時点で何ができて、何が足りていないのか、そしてこれからどうしていけば良いのかを見極めて一人ひとりに合わせた指導を行います。相手にきちんと説明する、指示の聞き方・受け答えの仕方も同時に指導してまいります。

こんな方におすすめです

  • ペーパー難関校の受験を予定している
  • ペーパー力をもっと上げたい
  • 不得意の分野をなくしたい

<対象校>

暁星小学校、早稲田実業学校初等部、成蹊小学校、聖心女子学院初等科、雙葉小学校、白百合学園小学校、東洋英和女学院小学部、立教女学院小学校、日本女子大学附属豊明小学校、光塩女子学院初等科、筑波大学附属小学校など

巧緻性・絵画・工作
コース
(1回70分)

慶應義塾幼稚舎・慶應横浜初等部・早稲田・学習院・暁星・雙葉・白百合・国立付属小学校を希望するお子様対象のコースです。絵画や制作は、決められた絵や見本をもとに作業するだけでは、受験に対応できません。豊かな体験をもとに、子供の創造力・好奇心・感受性を大切にし、それらを絵画や制作に反映させる指導を行います。

こんな方におすすめです

  • 人物や動きのある絵の描き方を知りたい
  • 丁寧な色塗りのしかたを教えてほしい
  • 指示された通りに制作ができるようになりたい

<対象校>

慶應義塾幼稚舎、慶應横浜初等部、早稲田実業学校初等部、学習院初等科、暁星小学校、雙葉小学校、白百合学園小学校、国立小学校など

女子校総合コース

(1回70分)

女子難関校受験には共学校とは少し違う準備も必要です。鉛筆の正しい持ち方から始まり、靴の脱ぎ方、はき方、座り方、服のたたみ方、姿勢、言葉遣いなどです。指示制作、親子活動、所作、受け答え、立ち振る舞い、表現のしかたなどを、実践を通じて隅々まで指導し「どうぞ見てください!」と言えるレベルまで洗練させていきます。

こんな方におすすめです

  • 女子難関校受験に向けた準備をしたい
  • 所作を教えてもらいたい
  • きちんとした言葉の遣い方を教えてもらいたい

<対象校>

聖心女子学院初等科、白百合学園小学校、雙葉小学校、田園調布雙葉小学校、東洋英和女学院小学部、日本女子大学附属豊明小学校、東京女学館小学校、立教女学院小学校など

国立大学附属小学校
特別コース

(1回70分)

ペーパー・指示制作・自由制作・口頭試問・親子活動等、筑波・お茶の水の課題を重視し、学校の教育方針「自分の意見をきちんと主張できる」に沿って、国立大学附属小学校が求める力を確実に身に付けられるよう指導いたします。

<対象校>

お茶の水女子大学附属小学校、筑波大学附属小学校、東京学芸大学附属大泉小学校、東京学芸大学附属小金井小学校、東京学芸大学附属世田谷小学校、東京学芸大学附属竹早小学校など

口 頭 試 問

(1回70分)

口頭試問はコロナ禍でどの学校でも必須となりつつある試験方法です。ペーパー問題と同様、様々な分野から出題されるのでペーパーを解く力やどうしてその答えになったのかを口頭で答える力が求められます。また、一般常識や社会的ルール、ご家庭でのことなどの質問にきちんと自分の考えを伝えられる、コミュニケーション力、語彙力を伸ばし、正しい言葉遣いができるように指導いたします。

<対象校>

お茶の水女子大学附属小学校、筑波大学附属小学校、東京学芸大学附属大泉小学校、東京学芸大学附属小金井小学校、東京学芸大学附属世田谷小学校、東京学芸大学附属竹早小学校など

行動観察ラボ (1回70分)

※不定期開催

行動観察では、お子様の集中力、発想力、またはお友達との関わる力など様々な力が試されます。さらに、ご家庭での会話の仕方・考え方、お手伝いなどの生活の様子からご家庭の教育力を確認されます。お子様だけの世界で課題を理解し、ルールを作り、みんなが楽しく遊びに発展にはどうしたらよいのかをお子様が主体となって(正しく伝達の指示)ルールを守りながら遊べる力を伸ばしていきます。

<行動観察ラボについて>

行動観察ラボにつきましては不定期で開催しております。開催日が決まりましたら当教室ホームページ及びLINE公式アカウントでお知らせいたします。

願書・面接(1回70分)

小学校受験においては、ペーパー試験も重要ですが、もっとも重要なのは「合否を左右する」面接です。
学校では、良いご家庭(保護者様)を望んでいます。
面接を和やかな雰囲気の中で保護者様の土俵で進めるためには、願書に何を書くかが重要です。そういう意味においては、出願時から面接が始まっているようなものなのです。面接と願書の整合性をもたせセットで進めることが重要になります。
文章を書くのが苦手、書くことは好きだけれども学校に読んでもらうための言葉遣いが心配、たくさん願書を読まれる先生方へどのようにアプローチしていいのかがわからないと多くの方が戸惑われるのが願書の準備です。
「文章は人なり」と言われる通り、願書に書かれている内容や言葉の言い回しなどからご家庭の文化力を見透かされてしまいます。
カレイドスコープ幼児教室では、願書をたくさん読んできた「願書のプロ」、面接をたくさん行ってきた「面接のプロ」が学校サイドから考える「願書」「面接」について指導いたします。

 

「お子様に良質な環境を与えて、お子様の能力を引き出す学習を進めていきます」

カレイドスコープ幼児教室
0120-211-127
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