7月のお便り
カレイドスコープ幼児教室には、他教室にはない“じっくりと向き合う”受験指導があります。
特に小学校受験においては、どこの教室よりもペーパー対策に力を入れており、一人ひとりがじっくりと向き合い、自信につながる力を育てます。
■ペーパー指導に“戦略”と“思考”を
ペーパー問題を解く際には、ただ解き始めるのではなく、
「この問題はどんな問題?」「どんな方法で取り組む?」と、まず“P(プラン)”の段階でしっかり考え答えさせます。
(※この力は、個別指導や口頭試問、面接の発表力に繋がります)
その後、D(Do:解く)→ C(Check:チェックする)→ A(Advice:アドバイス)
というサイクルを丁寧に繰り返します。
さらに、確認テストを行い、定着度を測ります。
どうしても理解が難しい単元には、復習コースを活用してじっくり克服。
ご家庭での学習用に類題問題もご用意しています。
■どの学校を受けても“8割を取れる力”を
基礎・強化・季節講習を軸とした「ペーパーコース」や、復習・類題演習を組み合わせた学習設計により、夏期講習終了後には、どの学校を受験しても8割は得点できるように構成されています。
今では、大手塾と併用せず、カレイドスコープ1本で受験されるご家庭も増えています。
かつては個別指導のサポート教室でしたが、現在は「ペーパー力は大手塾以上」とのお声もいただいています。
■細部までこだわる、実技・生活指導
また、女子校総合コースや、巧緻性・絵画・工作コース、国立附属特別コースでは、
手先の細やかな作業もちろん、マナー・所作・立ち振る舞い・工夫する力まで徹底指導しています。
「ここまで準備するの?」と思われるかもしれませんが、私たちには一切の妥協はありません。
教室では、子どもたちが胸に刻んでいる合言葉があります。
「私たちはどんな時も美しく(カッコよく)、相手に伝わる声の大きさで話し、ぐー・ぴた・ぴーんの姿勢を保ち、最後まであきらめずに頑張ります。」
この言葉のもと、マナーや立ち振る舞い、思いやりのあるお声かけを自然と身につけています。
大手塾と比べても、ここまで細やかに行き届いた指導は、なかなか見られないと感じています。
■転編入試験にも対応する戦略的サポート
このカレイドの姿勢は、私立小学校の転編入試験でも力を発揮します。
たとえば、帰国子女枠で受験するお子さまには、
「体操服持参の学校には、風呂敷に包んで持って行きましょう」とご案内します。
“海外生活の中でも、日本の作法を大切にしてきたこと”を、しっかりアピールする戦略です。
学校への好印象は、細部の準備次第で大きく変わります。
■“ただの自習室”では終わらない小学校高学年からの学び
小学校高学年から中学生への指導においても、私たちは「ただの自習室」では終わらない指導を行っています。
東大の先生のご指導のもと、
カレイドの生徒たちは皆、自分の課題に向き合い、自ら勉強に取り組む姿勢を身につけています。
やらされる勉強をしている子はいません。
・やらなくてはいけない課題と向き合い、自ら机に向かう子
・東大の先生にわからない問題を納得がいくまで質問したい子
・みんなと一緒に勉強するのが楽しい子
・密かに東大合格を目指して努力している子
さまざまですが、どの子も真の“学ぶ力”を育んでいます。
これもまた、大手塾との大きな違いのひとつだと感じています。
いよいよ夏休みが始まりますね。
それぞれの学年に、夏期課題をご用意しています。
◇◆カレイドスコープ幼児教室からのお知らせ◇◆
★7/ 6 (土) 9:00~ 聖心セカンドステージ模試の実施
★7/19 (土) 9:00~ 私立小学校転編入模試
★7/26 (土)13:00~ マンスリーチャレンジ模試※チャレンジペーパーとSDGs「8」「10」行動観察&巧緻性

